フレペの滝(アイヌ語で赤い水) は、知床半島の斜里町にある滝です。
知床国立公園、世界自然遺産でもあり、春夏秋冬、壮大な景観が広がります。
また、
高さ約100メートル断崖から流れる水が涙のように見えることから
「乙女の涙」という愛称で親しまれています。
道東の秋は、とても過ごしやすく大自然ならではの景勝地をたくさん訪れるのに
適しています。
9月4日 天気 晴れ。 気温23℃ 秋晴れの暖かい一日。
友人が送ってくれたフレぺの滝。
水が流れていないように見えますが、きちんと流れているようです。
背景には羅臼岳を始めとする連山が見えます
10月上旬~中旬ごろには、一面が紅葉し、また違う景色が望めます。
知床自然センターからフレペの滝の展望台までは片道約20分(約1km)の遊歩道
が続いており、展望台などもあります。