中標津は酪農が基幹産業の一つ、

たくさんの乳牛から毎日搾りたての新鮮な牛乳が生産されています。

その牛乳を使った乳製品をご紹介したいと思います。

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今回は「ケフィアオーレ」JA中標津の製品です。

ケフィアの原産はヨーロッパ・コーカサス地方。

日本では約30年ほど前に、健康食品として一時ブームになりました。

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JA中標津は当時から畜産食品加工研修センターとの共同体制でケフィア菌から

本物のケフィアを作り続けています。

ケフィアについてJA中標津乳製品工場さんに商品説明をしていただきました。

「原産地の手法に基づき、ケフィア菌と中標津で生産された新鮮な生乳で製造しており、

香料、安定剤は使用しておりません。乳酸菌の種類が多く、更にケフィアオーレ特有の

酵母を含んだ飲むヨーグルトです。一般に市販されているヨーグルト類より3倍の時間を

かけ、本物のこだわりと御客さまの健康を第一に製造・販売しています。」

更に、酵母については約30種類を複合し生乳を加えると、炭酸ガスが生成するのだそうです。

飲むとシュワ・ピリ感があるのは炭酸ガスが含まれているからなのですね。

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個人的に大変おいしくいただいております「ケフィアオーレ」。

中標津のスーパーなどで販売されています。

空港の売店でも販売していて、飛行機の機長の中には来るたび購入なさる方も

いるようです。

容量は3種類あります。

◆1000ml ⇒626円、◆500ml ⇒ 345円、◆150ml（写真） ⇒ 151円

皆様も是非、ご賞味ください。

by sora