ねむろ半島遊覧バス「のさっぷ号」
今年も北海道の最東端・根室半島を巡るバスが運行します。
日本最東端を調べてみると、東京都の‟南鳥島"ですが、一般の人が行ける最東端は
根室の納沙布岬、「のさっぷ号」で巡ります。
実際、納沙布岬を訪問すると「日本本土四極 最東端訪問証明書」をもらうことが出来ます。
そして東西南北を踏破すると「日本本土四極踏破証明書」がもらえますよ。
根室半島は親潮の寒流の影響を受けて夏でも冷涼な過ごしやすい気候であることと、
ここで見られる自然や野鳥(知る人ぞ知る,むしろ有名な野鳥の宝庫)は隅に置けない、
最東端の根室ならではの魅力となっています。
≪野鳥・野花情報は根室観光協会のウェブサイトをご覧ください≫
運行期間 : 令和2年7月18日(土)~9月21日(月)毎日運行 (予約制)
予約先 : 0153‐24‐2201(根室交通)※予約は前日の15:00まで
お問合せ : 0153‐24‐3104(根室市観光協会)
根室市観光協会のウェブサイト :https://www.nemuro-kankou.com/
空港案内所にパンフレットがございます。詳しくはコチラ
根室までは中標津空港から空港連絡バスで行くことができます。
根室駅前まで1時間40分。
根室にお越しの際は、「のさっぷ号」を是非ご利用ください。
【根室で見られる海鳥・野鳥 ちょこっと情報】
エトピリカ 例年5月~6月にやってきます。
ケイマフリ 夏の鳥
シマエナガ 北海道に生息
by sora