8月1日から、羽田便が通常運航となります。
永らくご不便をお掛けいたしましたが、8月の夏休み・帰省のシーズン、
たくさんのお客様のご利用を心よりお待ちしております。
そして今年は東京線就航30周年記念の年、昨日7月28日がその記念日でした。
1990年7月28日に待望の1800mの滑走路が完成し、開港一番機、B737型(126名乗り)が
初の東京直行便として午後3時に着陸しました。
この日は快晴で、空港エプロンで第一便の出発を祝う記念行事が行われたという事です。
その後1997年には2000mに拡張し、中型ジェット機や国際線チャーター機も乗り入れ
道東の空の玄関として道内外のお客様にご利用いただいております。
記念日に30周年記念を祝うことは、現在の情勢の中、残念ながらできませんでしたが、
30周年を迎えられましたことを職員一同、皆様に感謝申し上げます。
中標津空港の開港の歴史は『中標津町50年史』の記述をご覧ください。
by sora